ハイローオーストラリア攻略

バイナリーオプションでの移動平均線の使い方と手法!

当ページで分かること
  • ・移動平均線について
  • ・移動平均線の基本的な使い方
  • ・移動平均線に合うインジケーター
  • ・移動平均線を使用した攻略法

テクニカル指標の中で最もポピュラーなインジケーターである移動平均線

多くのバイナリーオプショントレーダーの方も表示しているでしょう。
しかし表示しているだけでは少しもったいないですね。

実は移動平均線は使いこなせば複雑なインジケーターを使わずともハイローオーストラリアの勝率アップに繋がると知っていましたか?

この記事ではバイナリーオプションでの移動平均線の使いこなす方法を解説していきます。

特にハイローオーストラリアの手法迷子の方は、一度相場をシンプルに考えるいい機会となりますよ。

移動平均線とは

移動平均線(Moving Average)とは

「ある一定期間のローソク足の終値を繋いだ線」のことを言います。
「ある一定期間のローソク足の終値の平均値」と言い換えても良いでしょう。

例えば5日移動平均線でしたらローソク足5本分、100日移動平均線でしたらローソク足100本分の値をグラフ化した線になります。

何日となっていますが、これは日足をベースにした場合の呼び方をそのまま持ってきているので、他の時間足では「何日=ローソク足の数」と覚えてもらってかまいません。

ここでは移動平均線について理解してもらうために、以下の4つのテーマで移動平均線を掘り下げていきます。

  1. 移動平均線の種類
  2. 移動平均線の期間設定
  3. 移動平均線の基本的な使い方
  4. バイナリーオプションで移動平均線を使うときのコツ

この4つの特徴を理解できれば、今までと移動平均線の使い方が変わってくるはずですよ。

移動平均線の種類

移動平均線は今説明した「ある一定期間のローソク足の終値の平均値」を表した移動平均線をベースに様々に派生した移動平均線が存在します。

どの移動平均線も価格の推移を目視で判断しやすいように考えられ特徴があるのですが、バイナリーオプション初心者は「単純移動平均線」と「指数平滑移動平均線」の2つを最初に覚えれば大丈夫でしょう。

単純移動平均線(Simple Moving Average/SMA)

単純移動平均線はその名の通り一定期間の終値の合計を足してその期間で割っただけの値を線で繋いだだけの移動平均線です。

最も素直に価格の平均を表している一方、価格に対しての反応は若干遅めのため、現在では相場全体の流れを見るために使用される場合が多い傾向にあります。

指数平滑移動平均線(EMA)

指数平滑移動平均線(EMA)は単純移動平均線(SMA)の反応の遅さを解消するために開発された移動平均線です。

指数平滑移動平均線は過去の価格より直近の価格に重きをおいた計算により、単純移動平均線より価格に近い動きをします。

また、期間より前の値も計算に反映されているため価格の平均値としての精度が高いと言われています。

移動平均線比較

このチャートでは期間20日のピンク色の単純移動平均線(SMA)とオレンジ色の指数平滑移動平均線(EMA)を表示していますが、EMAが価格の変化への反応が早いことがわかると思います。

もちろん「価格への反応が早いこと=優れている」というわけではなく、使う人の好みになってしまします。

しかし、バイナリーオプションなどの短期取引きでは、価格への反応の早い指数平滑移動平均線が好まれる傾向にあります。

移動平均線の期間設定

バイナリーオプションで移動平均線を使うに当たって期間設定は気になる点ですよね。

結論を言えば移動平均線の決まった期間設定はありません

もちろん目安にする期間設定はありますが、結局は自分が使いやすい期間設定を探す他には勝てる方法は無いのです。

為替相場には「聖杯」がないとよく言われますが、その最大の理由が、相場は見る人それぞれで見え方が違うからなんです。
例えばある人は上昇トレンドと判断したとしても、ある人はレンジの途中と判断するように全く変わってくるのですね。

移動平均線の期間設定の目安は、移動平均線をどう使いたいかによって変わってきます。

移動平均線期間設定

例えばこのチャートで説明すると移動平均線に次のような役割を持たせています。

  • ・短期線:直近の値動きに追従してエントリータイミングを測る
  • ・中期線:長期線との位置関係から短中期的な相場の方向性を見る
  • ・長期線:今見ている時間足より大きな時間足の流れを見る

詳しい使い方については次に解説しますが、このように役割を決めることによって相場が見やすくなるわけです。

ちなみに期間設定の目安は以下の範囲がバイナリーオプションの場合は都合が良いでしょう。

  • 短期線:5~35
  • 中期線:30~100
  • 長期線:70~300

また、移動平均線を表示させる本数は決まっていません。
つまり1本でも10本でもかまわないのです。

最初はバイナリーオプションやFXのブログで紹介されている本数や期間設定を使い、自分がエントリーしたいタイミングに合っているかを確かめながら調整していけば良いと思いますよ。

移動平均線の基本的な使い方

移動平均線は「相場の進みやすい方向」「相場の勢い」「エントリータイミング」を視覚的に教えてくれるシンプルながら優れたインジケーターです。

この移動平均線の優れた性能を使いこなすためには、次の4つの基礎的な使い方を知る必要があります。

  • ・移動平均線の傾き
  • ・移動平均線とローソク足の関係
  • ・移動平均線同士のクロス
  • ・移動平均線の並び

この4つの基礎を知り、組み合わせることによって移動平均線は無限大の応用ができるインジケーターと言って良いでしょう。

以下で詳しく解説するのでぜひ身に着けてください。

移動平均線の傾き

移動平均線はその傾き具合によって相場の勢いを判断できます。

移動平均線の傾き

移動平均線は傾きが急なほど傾いている方向に勢いが強いことを教えてくれています。

  • ・移動平均線が上向き→上昇
  • ・移動平均線が下向き→下降
  • ・移動平均線がほとんど水平→相場に方向感がない

移動平均線の傾きは相対的な判断となり、明確な基準はないため「なれ」が必要な判断基準ですが、自分自身の判断基準が出来上がれば非常に役に立つ相場分析方法の1つになります。

移動平均線とローソク足の関係

移動平均線とローソク足
  • ・ローソク足が移動平均線より上→過去の平均値より価格が上→上昇の勢いがある
  • ・ローソク足が移動平均線より下→過去の平均値より価格が下→下降の勢いがある

移動平均線の計算方法は様々ですが、基本は過去の平均を繋いだ線です。
そのため、ローソク足との関係は単純にこのように考えて問題ありません。

例えるなら、クラスのテストの平均点数が60点のとき自分が75点だったら成績が良いと考えることと同じです。

バイナリーオプションでこの考え方を使うならば、「ローソク足が移動平均線をクロスしたらエントリー」や「移動平均線より上にローソク足がある場合はハイエントリーのみ」などが考えられるでしょう。

移動平均線とローソク足の関係ではもう一つ判断できることがあります。

ローソク足が移動平均線より離れている

価格が平均値より行き過ぎているから平均値に戻ってくるだろう 

   

この考え方はFXでは「剥離(はくり)」と呼ばれています。

チャートの赤丸で囲んだ部分などは剥離と判断して良いポイントですね。

剥離の基準は設けなければいけませんが、高値つかみや安値つかみの防止、逆張りの根拠として利用できる判断方法です。

移動平均線同士のクロス

短期移動平均線と長期移動平均線2本のクロスは相場の転換を知らせるサインとして利用できます。

GC・DC

このチャートでは短期移動平均線をピンク色、長期移動平均線を水色で表示しています。

  • ・ゴールデンクロス:長期線を短期線が下から上にクロス→上昇への転換
  • ・デッドクロス:長期線を短基線が上から下にクロス→下降への転換

ゴールデンクロス・デッドクロスは移動平均線の設定次第でバイナリーオプションのエントリータイミングにも応用可能なサインです。

移動平均線の並び

移動平均線は期間の違う移動平均線の並び方を見ることによりトレンドを判断できます。

パーフェクトオーダー

このチャートのように短期線(赤色)、中期線(水色)、長期線(緑色)が順番に並んでいる状態を「パーフェクトオーダー」と言います。

  • ・上昇のパーフェクトオーダー:上から短期線、中期線、長期線
  • ・下降のパーフェクトオーダー:下から短期線、中期線、長期線

パーフェクトオーダーはトレンドが発生していることを表し、トレンド方向への強いエントリー根拠となります。

また、パーフェクトオーダーは各移動平均線が広がっているかを確認することがポイント。

パーフェクトオーダー確認ポイント

画像の青背景部分は移動平均線が広がっており、下降の勢いがあるのですが、赤背景部分は移動平均線の幅が狭くなりだし、相場の勢いが弱くなっていますよね。
先ほど話した移動平均線の傾きと合わせて、移動平均線同士の幅の変化を確認すると相場分析の精度は高くなるでしょう。

バイナリーオプションで移動平均線を使用するときのコツ

移動平均線を使ってハイローオーストラリアの勝率を上げるコツは以下の2つ。

  • ・同じ期間の移動平均線を使い続ける
  • ・色々な時間足を観察して判断する

この2点は移動平均線に限らず、相場分析の基礎と言える部分です。
以下で詳しく解説するのでしっかり理解してくださいね。

同じ期間の移動平均線を使い続ける

ある程度移動平均線の使い方が決まったら、自分なり答えが出るまでその設定値を使い続けましょう。
理由は目線を一定に保つためです。

相場分析はインジケーターの設定値やサインツールのサイン以上に、自分がどのように相場を見ているかが重要になります。

例えば、チャートの同じ部分を昨日は上昇トレンドと判断したのに今日はレンジ相場と判断したのではバイナリーオプションでは中々勝率は上がらないのです。

移動平均線も期間を一定にすることによって、移動平均線の並びやローソク足との関係等を自分の目線で判断する基準を作りやすいわけです。

自分の目線を作る方法でおすすめが「過去検証」。
過去のチャートをさかのぼって、自分の移動平均線の使い方を練習する方法です。

  1. 過去検証で自分の使い方と目線を確立する。
  2. 過去検証の結果を基にリアルトレードやデモトレードをしてみる
  3. 修正箇所を見つけ修正
  4. 過去チャートで修正箇所を検証

この繰り返しで自分の目線を一定に保て、手法も確立し勝率もアップするわけです。

移動平均線だけでなく全てのインジケーターや手法は、他人のマネだけでは使いこなせるようにならないことは覚えておきましょう。

色々な時間足を観察して判断する

バイナリーオプションは超短期取引のため、どうしても1分足や5分足ばかり見てしまいがちです。
ですが、相場分析は1つの時間足だけを見ていると間違った判断をしてしまう可能性が大きいことを知っていましたか?

次のチャートを見てください。

5分足チャート

このチャートの赤枠内は移動平均線が下から短期線(ピンク色)、中期線(水色)、長期線(緑色)に並んだ下降のパーフェクトオーダーですね。

一方、この部分の1時間足を見てみます。

1時間足チャート

1時間足は上昇トレンドの真っ最中です。
このようなときに「5分足で下降のパーフェクトオーダーだからローエントリー」は危険ですよね。

「相場は大きな流れに従う」つまり大きな時間足の流れに沿ったエントリーの勝率の方が高いわけです。

この分析方法を「マルチタイムフレーム分析」言い、FXでは基本中の基本の分析方法です。
FXと同じ為替相場で勝負をするバイナリーオプションにおいても必須の考え方ですよ。

バイナリーオプションの場合は長期足として30分足や1時間足を使い、必要に合わせて15分足や5分足を観察すると丁度良いと思います。

移動平均線に合うインジケーター

移動平均線はシンプルゆえに、どのインジケーターの値も強めますし、逆にどのインジケーターを使っても移動平均線の根拠を強めることができます。

要は万能なので組み合わせ方は「使う人次第」と言うわけです。
その中で今回はローソク足の根拠を補助する移動平均線の根拠を強めてくれるインジケーターを2つ紹介します。

  • ・RSI
  • ・MACD

以下で、どのように組み合わせるか詳しく解説していきましょう。

RSI

RSIとは

RSIは相場の過熱感を見るオシレーター系のインジケーターになります。
簡単に説明すると現在相場の売りと買いの勢いのどちらが強いかを判断でき、同時にこれ以上は相場が伸びないだろうと予想できるインジケーターです。

RSIの有名な使い方で買われすぎ、売られすぎを判断する使い方があります。
RSIの期間が14の場合70%を超えると買われすぎ、30%を下回ると売られすぎと判断され、逆張りの根拠の一つとして利用できます。
ですが、RSI 単体での判断はダマシが多い為、避けた方が良いでしょう。

RSIは他にもダイバージェンスの判断として使用したり、向きや角度で相場の勢いを判断できたりと、幅広い活用ができるインジケーターです。

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移動平均線はトレンドの方向性や勢いを見るためには適していますが、相場が進みすぎ、つまりトレンドの限界点を見ることが難しい欠点があります。

この欠点を補い、無駄な高値つかみ、安値つかみを防ぐ目的でRSIを使うことができます。

移動平均線とRSI

移動平均線は短期線(ピンク色)、中期線(水色)、長期線(緑色)です。

RSIが期間14の場合、レベル70%、30%付近が買われすぎ、売られすぎレベルとなります。

このチャートでは下降のパーフェクトオーダーが成立して下降トレンド中ですが、青の縦線でRSIが30%を過ぎた部分から一度下降の勢いが止まっています。

移動平均線からの剥離も起きているため「これ以上下降しないのでは」との判断ができるわけです。

RSIの買われすぎ・売られすぎ=相場の反転ではないのですが、次の動きを予測するために使うことができるのです。

また、RSIのレベル50ラインは設定された期間内での相場の勢いの方向を表します。

  • ・RSIがレベル50以上→上昇が強い
  • ・RSIがレベル50以下→下降が強い

この性質を利用して、このチャートの赤ライン部分のように、移動平均線がパーフェクトオーダーの最中の押し目のエントリーポイントの根拠を強める目的でも使用できます。

RSIと移動平均線の使い方のポイントは根拠の補助として使うこと。
RSIも移動平均線もローソク足の値からできているので、ローソク足の根拠を補助する目的で使わなければ機能しません。

この考えは全てのインジケーター、サインツールに言えることなので覚えていてくださいね。

MACD

MACDとは?

MACD(マックデー)は移動平均線を応用したテクニカル指標で、2つのラインを用いて買いと売りのタイミングを判断することができるオシレーター系インジケーターです。
MACDは短期と長期の移動平均線の差を表示するMACDラインとMACDラインの移動平均線の2本で構成され、2本のラインの交差、0ラインとの交差を売買タイミングとして使うことができるテクニカル指標です。

オシレーター系に分類されるインジケーターですがトレンド系の要素も持ち合わせており、トレンド継続の根拠としても使うことができます。
 
MACDは移動平均線でトレンドを確認した相場の押し目の判断の補助として非常に有効なオシレーターです。

移動平均線とMACD
このチャートではMT4のMACDラインを見やすくするため白のラインを入れています。

このチャートでもRSIの時と同様にローソク足と移動平均線でトレンドを確認し、押し目を探します。

そして、押し目でトレンド方向に反転する際にMACDの値を確かめ根拠強めます。

  • ・MACDラインが0レベル以上で上昇→上昇の勢いが強い
  • ・MACDラインが0レベル以下で下降→下降の勢いが強い
  • ・MACDラインとシグナルラインのゴールデンクロス→上昇への転換
  • ・MACDラインとシグナルラインのデッドクロス→下降への転換

押し目の判断にこのMACDの性質をプラスするわけです。
 
バイナリーオプションは取引時間が決まっているため、FXよりもシビアなエントリーポイントが求められます。

そのため、移動平均線や他のインジケーターを使って、如何にローソク足の根拠を強くできるかがハイローオーストラリアの勝率アップのコツと言えるでしょう。

移動平均線を利用した攻略法

この記事では移動平均線を基準とした手法として有名な「グランビルの法則」を使ったハイローオーストラリアの攻略法を紹介します。

グランビルの法則を知らない方もいると思うので、この章では次の流れで攻略法を解説します。

  1. グランビルの法則を簡単に解説
  2. インジケーターの設定
  3. エントリーまでの流れ

グランビルの法則はシンプルな考え方なので、バイナリーオプションの手法を作るベースとして取り入れてみても良いと思いますよ。

グランビルの法則を簡単に解説

グランビルの法則は移動平均線1本のみを使い、ローソク足と移動平均線の関係、移動平均線の傾きなど、この記事で解説した移動平均線の特徴をエントリーポイントとしてまとめた法則です。

グランビルの法則
グランビルの法則:ハイエントリーパターン

①移動平均線が下を向いている状態から水平もしくは上を向き始めたとき、ローソク足が移動平均線の下から上に突き抜けたポイント

②相場が上昇、移動平均線が上を向いている局面でローソク足が一瞬だけ移動平均線を下に突き抜け、再び移動平均線を下から上に突き抜けたポイント

③ローソク足が下降し移動平均線に近づいたが移動平均線を下に抜けることなく再び上昇したポイント

④相場が下降、移動平均線も下を向いている状態でローソク足が大きく移動平均線から乖離した(離れている)状態から戻り始めたポイント

グランビルの法則:ローエントリーパターン

⑤移動平均線が上を向いている状態から水平もしくは下を向き始めたとき、ローソク足が移動平均線の上から下に突き抜けたポイント

⑥相場が下降、移動平均線が下を向いている局面でローソク足が一瞬だけ移動平均線を上に突き抜け、再び移動平均線を上から下に突き抜けたポイント

⑦ローソク足が上昇し移動平均線に近づいたが移動平均線を上に抜けることなく再び下降したポイント

⑧相場が上昇、移動平均線も上を向いている状態でローソク足が大きく移動平均線から乖離した(離れている)状態から戻り始めたポイント

グランビルの法則はこの8つのパターンから成り立っています。

このうちバイナリーオプションで使いやすいパターンはハイエントリーなら①、②、③。ローエントリーは⑤、⑥、⑦です。

④と⑧は移動平均線だけではちょっと根拠が薄目なんですね。

移動平均線を使った手法を考える場合、積極的にグランビルの法則を使えばシンプルで強い根拠を持ったエントリーポイントを作りやすいでしょう。

インジケーターの設定

今回はシンプルに移動平均線3本だけを使い、マルチタイムフレーム分析も使って相場分析をしていきます。

使う時間足は1時間足と5分足。
1時間足で相場の方向性を決め、5分足でエントリータイミングを測ります。

移動平均線は指数平滑移動平均線(EMA)を使い、10EMA(ピンク色)、30EMA(水色)、75EMA(緑色)の3本を表示します。

エントリーまでの流れ

1時間足相場状況

1時間足相場状況を確認します。
今回エントリーを狙うポイントは1時間足の赤丸付近。

相場状況は長期的な目線はダウ理論と長期・中期の移動平均線で下降と判断
中短期ではダウ理論とパーフェクトオーダーが成立しているので、こちらも下降と判断します。

1時間足拡大

1時間足のエントリーポイント付近の拡大です。

①で移動平均線の短期と中期がデッドクロス、そして下から短期・中期・長期に並びになりパーフェクトオーダーが成立。

そして②のローソク足で10EMAを基準としたグランビルの法則が成立していますよね。
中期的な押し目の反転ポイントも重なっています。

実際のチャートでは②のローソク足は形成中のため、1時間足でローソク足が押し目から反転することを予測して5分足に切り替える流れになるでしょう。

ちなみにチャート分析では最初のチャートのように、チャートを縮小表示して広い範囲を観察した方が分析精度が上がるので実践してみてください。

5分足エントリーポイント
5分足でのエントリーポイントの条件
  1. 1時間足のトレンド方向にエントリーを限定(今回はローエントリーのみ)
  2. パーフェクトオーダーが成立している
  3. 10EMAを基準にしたグランビルの法則が成立した次足でエントリー
    (今回は先ほどの説明のグランビルの法則の⑤と⑥)

また、時間帯も気にするといいですね。
今回のポイントは日本時間の22時以降、つまりロンドン市場とニューヨーク市場が重なるゴールデンタイム。
相場のボラティリティも大きくトレンドが発生しやすい時間帯です。

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ちなみに、取引時間はハイローオーストラリアの15分取引の残り10分以上の選択をおすすめします。
理由は5分足や1分足では「ノイズ」と呼ばれる1次的な逆行がよくおこるため、次足1本では負ける可能性が大きくなってしまうからです。

さて、実際にエントリーした場合のエントリーポイントですが、赤いトレンドラインより下でゴールデンタイムが終わる午前2時までに4ヶ所(矢印の次足エントリー)、3勝1敗の75%の勝率です。

この手法では次の根拠を持ってエントリーしています。

  1. 1時間足でトレンドが発生していることを移動平均線で判断
  2. 5分足でも1時間足と同じ方向にトレンドの発生をダウ理論と移動平均線で確認
  3. ローソク足が押し目を作って反転ポイントにグランビルの法則を適用

この他に先ほど紹介したインジケーターを組み合わせればさらに強い根拠になるでしょう。

エントリーポイントは相場の基本法則をベースに他の根拠を重ねていくことがポイント。

バイナリーオプションではインジケーターの値や今の状況ばかりを注視してしまう傾向があります。
ですが、ハイローオーストラリアで勝つためには「相場全体を見た相場観」を基にしたトレード戦略と「相場の基本法則の補助としてインジケーターやサインツールが役に立つ」という考え方は必須ですよ。
 

まとめ

移動平均線はバイナリーオプションで最も大切な相場分析を助けてくれる、シンプルだが応用の幅の広いインジケーターです。

この記事を参考に移動平均線を使いこなせれば、相場の方向性や勢いを見るだけでなく、エントリーポイントを教えてくれるなど多彩な活躍ができるでしょう。

ぜひハイローオーストラリア攻略の1つの方法として、自分にピッタリの移動平均線を探して見ましょう。

highlow.com(ハイローオーストラリア)

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