ハイローオーストラリア攻略

ハイローオーストラリアをフィボナッチ・リトレースメントで攻略!使い方と注意点!

当ページでわかること
  • フィボナッチ使用方法
  • フィボナッチを使用した攻略法
  • フィボナッチを使用する際の注意点

ハイローオーストラリア攻略で重要な高値・安値を探す方法としてフィボナッチ・リトレースメントを使う方法があります。

フィボナッチ・リトレースメントは「FXトレーダーの愛用者が多い=有効な指標」なのですが、ラインがたくさんあって良くわからないと言う初心者も多いはずです。

そこで、この記事ではハイローオーストラリア攻略でフィボナッチ・リトレースメントの有効な使い方や使う際の注意点を解説していきます。

フィボナッチ・リトレースメントとは?

フィボナッチ・リトレースメントは13世紀にイタリアの数学者フィボナッチが発見した「フィボナッチ数列」を相場の世界に応用したラインの集合体のことを言います。

フィボナッチ・リトレースメント

フィボナッチ・リトレースメントはこの画像のように0%から100%の間にある23.6%、36.2%、50%、61.8%のラインから成り立っていて、トレンド中の「押し目買い」・「戻り売り」のポイントを探す目安として使う指標です。

フィボナッチ数列

フィボナッチ数列とは「1」から始まり、並んでいる2つの数字を足していくことによって出来上がる数列のことを言います。

フィボナッチ数列

1,1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、144、233、377、610・・・・・

この数列には法則があり、詳しい計算は割愛しますが、その法則から導き出されたフィボナッチ比率が0.236、0.362、0.618となります。

この「フィボナッチ比率」を応用し、0から100の半値である50%を加えたラインの集合体がフィボナッチ・リトレースメントと言うわけです。

フィボナッチ・リトレースメントがなぜ抵抗帯として機能するのか?

フィボナッチ・リトレースメントが相場が反発する抵抗帯として機能する理由は「相場参加者が無意識に気にするポイント」だからです。

フィボナッチ比率は別名「黄金比」とも呼ばれ、自然界にはフィボナッチ比率で存在しているものが多数あります。

例:ひまわりの種の配列、カタツムリの渦巻きなど。

また、人が無意識に美しい、整っていると感じる比率でもあり、パルテノン神殿やミロのビーナスなどもこの比率なんですね。

そのため、相場参加者の相違で作られる為替相場のチャートもフィボナッチ比率で自然に作られている可能性が高いと言うことになります。

また逆に、「フィボナッチ比率のポイントは売買が集まるだろうから自分も売り買いしよう」と考えるトレーダーが多いことから、フィボナッチ・リトレースメントのラインが効きやすい言うこともできます。

フィボナッチ・リトレースメントの使い方

フィボナッチ・リトレースメントはトレンドの押し目を見つけるためのツールです。

そのため最初にトレンド相場を見つけなければいけません。

トレンド相場の判断

例えば、この画像のように前回安値をした下に抜けた部分は、今後、下降トレンドとなる可能性の高い部分ですね。

そして、トレンド相場で相場が高値・安値を作った時にフィボナッチ・リトレースメントを使います。

フィボナッチ・リトレースメント表示

フィボナッチ・リトレースメントはトレンドが開始した部分を基準に高値・安値を付けた部分に引いていきます。

この画像で言えば、①番部分の高値から②番の安値に向かって引きます。

そうすると、各ラインが自動的に引かれるので、どのラインで反発したかによって次の判断をすることができるのです。

フィボナッチ・リトレースメントでの「押し目」判断基準

反発したライン相場の判断
23.6%・38.2%で反発強いトレンドの押し目の可能性
50%・61.8%で反発深い押し目、トレンドの勢いは弱い
61.8%を抜けるトレンド転換・レンジ相場への移行の可能性

フィボナッチ・リトレースメントを使うことにより、上記の3つの判断をすることができるので、これまでハイローオーストラリアで押し目買い・戻り売りをエントリーポイントとしていた場合には、押し目の判断精度を高めることができるのです。

もちろん、フィボナッチ・リトレースメントを根拠のベースとして手法を作ることも可能なので、非常に応用性の高い指標と言うことができます。

順張りの基本である「押し目買い・戻り売り」については、こちらの記事で詳しく解説しています。

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MT4での表示方法

ここではハイローオーストラリアのチャート分析で最も使われているパソコン用MT4を例にして、フィボナッチ・リトレースメントを表示する方法を解説します。

MT4メイン画面アイコン

フィボナッチ・リトレースメントはMT4がデフォルトの設定の場合は、画面左上の操作パネルのアイコンをクリックすると使用できます。

MT4フィボナッチ・リトレースメント表示

次にフィボナッチ・リトレースメントを引きたい、トレンドの始点となる高値安値にカーソルを持っていきマウスをクリック。

クリックしたまま押し目を作る起点となる安値・高値までカーソルを持っていき、マウスを離すと表示することが可能です。

「MT4のその他の機能を知りたい」「MT4の使い方がまだ詳しくない」と言う方は、こちらの記事で解説しているので参考にしてみてください。

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フィボナッチ・リトレースメントの攻略法

ここではフィボナッチ・リトレースメントをハイローオーストラリア攻略で使うための具体的な方法を、次の流れで解説していきます。

  1. トレンド発生を確認する
  2. フィボナッチ・リトレースメントを引く
  3. 各ラインで反発したことを確認し次足でエントリーする

この3つの手順についてチャート画像を交えながら解説していきましょう。

トレンドの発生を確認する

フィボナッチ・リトレースメントはトレンド相場の押し目を見つけるために使うので、大前提としてトレンドが発生していることを判断しなければいけません。

トレンドが発生しているかは主にダウ理論を使って判断します。

ダウ理論
  • 上昇トレンド→高値更新・安値切り上げ
  • 下降トレンド→安値更新・高値切り下げ

このダウ理論での判断は、相場分析では基礎的な方法なのですが、ハイローオーストラリア初心者にとっては少し難しいのは確かです。

そこで、トレンド判断の補助として、この記事では移動平均線の表示をおすすめします。

移動平均線表示

この画像のように移動平均線のパーフェクトオーダーを確認することにより、トレンド相場の判断が容易になるのです。
(画像の場合は、上から短期(ピンク)、中期(水色)、長期(緑色)と移動平均線が並んだ上昇のパーフェクトオーダー。)

移動平均線を表示するメリットは、移動平均線とローソク足の関係性からトレンドの始点や押し目の目安を探しやすくしている点にあります。

トレンドの起点と押し目

この画像では次のように移動平均線を使ってトレンドの起点と押し目を判断しています。

トレンドの起点

移動平均線がパーフェクトオーダーになった後に短期移動平均線をローソク足が上抜けした部分の安値

トレンド中の押し目

移動平均線が上昇のパーフェクトオーダーの状態でローソク足が短期移動平均線を下から上にクロスした部分

トレンド中の押し目判断としては、移動平均線だけでは根拠として弱いのですが、これにフィボナッチ・リトレースメントを加えることにより、強い根拠となるのです。

シンプルで使いやすい、移動平均線の使い方はこちらの記事で解説しているので参考にしてください。

ハイローオーストラリアで使用すべき移動平均線の設定方法と攻略法!バイナリーオプション攻略に役立つ移動平均線の使い方について解説しています。移動平均線は、シンプルなインジケーターでそのほかのインジケーターと組み合わせて使用することによってテクニカル分析の精度を高めることができます。ハイローオーストラリアの取引時にぜひ利用してみて下さい。...

フィボナッチ・リトレースメントを引く

フィボナッチ・リトレースメントは相場が進行方向と逆に進み始めた時、その起点となる部分と、トレンドの始点の2点をつないだ部分に引きます。

フィボナッチ・リトレースメント表示

先ほどのチャートでしたら、トレンド相場の始点①から、相場が逆に進む起点となる②までの間でフィボナッチ・リトレースメントを引くわけです。

ちなみに③や④でもフィボナッチ・リトレースメントを引けますが、この部分はフィボナッチ・リトレースメントしか根拠がないため、見送りの部分です。

ハイローオーストラリアの勝率を上げるためには、単一の根拠だけではエントリーポイントとして弱いと言わざるを得ません。

また、フィボナッチ・リトレースメントは万人が同じ目線で引ける指標では無いので、単体では信頼性として高くないことも理由の一つです。

各ラインで反発したことを確認し次足でエントリーする

押し目判断・エントリーポイント

先ほどトレンドの始点から押し目を作る起点となる高値に引いたフィボナッチ・リトレースメントの23.6%でローソク足が反発し、ローソク足が短期移動平均線を下から上にクロスしています。

つまり、強いトレンドの継続の可能性がある部分です。

また、ローソク足の形状も陽線で上ひげがほとんどなく実体が大きいことから上昇の勢いに乗った部分と判断し、次足でハイエントリーです。

攻略法まとめ

今回は移動平均線を例にフィボナッチ・リトレースメントの攻略法を解説しましたが、フィボナッチ・リトレースメントは他のインジケーターの根拠を確実なものにするために使用できる指標です。

ただし、バイナリーオプションでは単体での根拠は弱い部類に入るので、必ず「他の根拠」+「フィボナッチ・リトレースメントの根拠」で使うようにしてください。

また、トレンド相場攻略で現在使っている手法があるのならば、フィボナッチ・リトレースメントを+アルファとして加えてみると新しい発見があるかもしれませんよ。

フィボナッチ・リトレースメントの注意点!

ハイローオーストラリアでフィボナッチ・リトレースメントを使う場合は次の5点に注意して使ってください。

  1. トレンド相場で使う
  2. 根拠の一つとして使用する
  3. 経済指標の前後は使用を控える
  4. 自分の目線を確立する
  5. 他の時間足も同時に観察する

これらの注意点は他の手法を使う場合にも共通する部分があるので、そのつもりで以下の解説を読み進めてください。

トレンド相場で使う

ここまで何度も話してきましたが、フィボナッチ・リトレースメントはトレンド相場の押し目、つまり「押し目買い」「戻り売り」のポイントを見つけるために使います。

そのため、トレンド相場なのかレンジ相場なのかを判断する力が必要になってきます。

具体的には「ダウ理論」「エリオット波動」「グランビルの法則」などで判断しつつ、移動平均線や一目均衡表、平均足などを使って確実なトレンド判断と押し目の判断をしていきます。

手法はそれぞれ得意な相場が存在するので、例えばレンジ相場で「フィボナッチ・リトレースメントのラインにローソク足が触れたからエントリー」では全く勝率は上がらないと覚えておきましょう。

トレンド判断の補助として有効なインジケーターはこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

https://highlowmarkets.com/highlow-ichimoku/ 

https://highlowmarkets.com/highlow-heikinsoku/ 

根拠の一つとして使用する

「フィボナッチ・リトレースメントの攻略法」でも話しましたが、勝率の高いエントリーポイントは「有効な根拠が何個もある部分」です。

フィボナッチ・リトレースメントの各ラインは根拠としては有効なポイントですが、根拠の一つでしかないと考えて使うことで本来の力が発揮できると言えるわけです。

先ほどの攻略法では、次のような根拠でエントリーし、その一つとしてフィボナッチ・リトレースメントを使っています。

  • 根拠1:ローソク足の動きをダウ理論にあてはめ、トレンド相場と判断
  • 根拠2:移動平均線のパーフェクトオーダーから、トレンドと判断
  • 根拠3:短期移動平均線を基準にグランビルの法則を使い押し目を判断
  • 根拠4:フィボナッチ・リトレースメントの23.6%で反発したことからトレンド継続(押し目買い)が成立する可能性が高いと判断
  • 根拠5:陽線のローソク足の実体が大きくヒゲが少ない

この根拠を重ねることは、他のインジケーターやサインツールを使っている場合も同じで、サインツールなどは根拠の一つでしかないと考えることでハイローオーストラリアの勝率は高くなっていくでしょう。

経済指標の前後は使用を控える

「アメリカの雇用統計」などの重要な経済指標の前後は、ファンダメンタルズ要素が強くなりフィボナッチ・リトレースメントなどのテクニカル分析が効きにくくなるため使用は控えることが懸命です。

また、経済に影響を及ぼす人物の発言があった場合も、テクニカル分析をメインにトレードをしているのならばエントリーは控えるべきでしょう。

具体的には、重要な経済指標の発表前後30分は取引を控え、今までと全く違う動きをした時も一旦相場が落ち着くまで様子見に徹することが、無駄な負けを減らすコツと言えます。

重要な経済指標についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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自分の目線を確立する

相場は人によって見え方が違います。

例えば、同じ相場でも、ある人はトレンド相場と判断し、ある人はレンジ相場と判断するなど、捉え方は全く違ってくるのが相場分析です。

同じように、フィボナッチ・リトレースメントを使うために見つけなければいけない高値・安値の判断についても人それそれになってしまうので、実際にあなたが引いたフィボナッチ・リトレースメントのラインが売り買いが集中するポイントなのかは分からないのですね。

そのため、フィボナッチ・リトレースメントの精度を上げるためには使い続けて目線を一定にするしかありません。

実は目線を一定にするつまり多くの相場参加者が見ているポイントを探す練習は、どの手法を使ったとしてもハイローオーストラリアで勝つためには必要な経験なのです。

ハイローオーストラリアで勝っている人は「手法やサインツールが優れているから勝っている」のでは無く、「相場を読む力があり、相場に合わせて手法やサインツールを使っているから勝っている」のです。

ハイローオーストラリア初心者はどうしても手法やサインツールに目が行きがちですが、一時的な勝ちではなく、将来にわたって勝ち続けられるトレーダーになるために必要な考え方なので覚えておいてください。

他の時間足も同時に観察する

ハイローオーストラリアなどのバイナリーオプションは超短期取引と言われ、5分足や1分足を主に使用して取引をします。

しかし、相場を動かしている大口のトレーダーは1時間足や4時間足を中心に相場を判断し取引を行っています。

そのため、FXと同じ為替相場で戦っているバイナリーオプションも長期足の動きを無視するわけにはいかないわけです。

また、FXではフィボナッチ・リトレースメントを1時間足などで使う場合がほとんどです。
つまり、バイナリーオプションでも30分足や1時間足でフィボナッチ・リトレースメントを使い、5分足や1分足でエントリータイミングを見た方が勝率は高くなります

ハイローオーストラリアの場合は長期足として1時間足や30分足を使い、4時間足や日足は1日数回確認する程度で良いでしょう。

マルチタイムフレーム分析(MTF)と呼ばれる為替相場分析の基礎中の基礎の分析方法です。

最初は難しいと思いますが、身に付けて損はない方法ですから、初心者の内からぜひ取り入れてほしいと考えます。

まとめ

フィボナッチ・リトレースメントはエントリー根拠の一つでしかありませんが、他の根拠を確実なものにしてくれる指標です。

しかし、他の手法と同じように、使いこなすためには何度も使って自分の目線を確保することを忘れないでください。

ぜひこの記事を参考にフィボナッチ・リトレースメントを自分の武器とし、ハイローオーストラリア攻略に役立ててください。

highlow.com(ハイローオーストラリア)

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